ロサンゼルス、7月10日 — ルディ・ガルシア監督は、「誰もが」彼のベルギー代表が明日のW杯準々決勝でスペインに敗退すると予想しているが、チームが大番狂わせの勝利を収めると支持を示した。
欧州王者スペインは、大会を通じて無失点を維持し、強力な優勝候補としてロサンゼルスでの試合に臨む。
ベルギーはより苦しい戦いを強いられており、エジプトとイランとの2引き分けを経て辛うじてグループ首位となり、セネガルを下すには終盤の逆転が必要だった。
しかし木曜日の記者会見で、ガルシア氏は「アンダードッグ(劣勢側)」と呼ばれることを楽しんでいるようだった。
「誰もがすでに我々が帰国する話ばかりしている。しかし、我々はできると信じている」と監督は語った。
「我々はそれを成し遂げられると考えており、準決勝進出のためにあらゆる努力をするつもりだ」
ベルギーは月曜日のラウンド16の対戦で調子を取り戻し、米国を4-1で一蹴してW杯共同開催国の希望を断ち切った。
ガルシア氏は、ベルギーが大会得点ランキング上位に位置し、13得点でフランスとアルゼンチンのみに次ぐと指摘した。ベルギーのシュート数107本は、1試合多く消化しているフランスに次いで2番目である。
ベルギーの米国戦勝利の結果、ロサンゼルスの主に米国人で構成される観客が敵対的になる可能性について問われたガルシア氏は、それは最も心配していないことだと答えた。
「我々は明らかに米国に勝ったばかりで、しかも全員が我々に敵対するスタジアムだった。だから、明日の状況がさらに厳しくなるとは思わない」と監督は述べた。
彼は付け加えた。「ゴールを決めるのはファンではない。我々にできることに集中する。素晴らしいサッカーチームであるスペイン代表という手強い相手がいるのだから十分だ。
「そして、明日はアンダードッグであっても、彼らに容易には勝たせないよう全力を尽くす」
ベルギーのベテランFWロメル・ルカクも監督の言葉に同調し、記者団に「ここまで勝ち上がってきた以上、ただ帰国するためだけにプレーするわけではない」と語った。
「我々にも必要な才能はあると思う。明日は完璧な試合をする必要がある」とルカクは述べた。— AFP


