チェーンリンク(LINK)は過去1週間で15.27%上昇し、一時10.6ドルに達した。これは約3カ月ぶりの高値となった。
本稿執筆時点で、アルトコインは10.48ドルで取引されており、過去24時間では6.38%上昇。今回の上昇は、取引所の保有残高の減少とSNS上での言及急増が重なった動きとなる。
Santimentのデータによれば、取引所保有のLINKの約10.5%にあたる1350万LINKが過去5週間で引き出された。これは買い集めの動きを示す。SNS上での言及量も同時に3カ月ぶりの高水準となり、トレーダーの関心が売り圧力減少と重なっているとみられる。
クジラによる保有動向も買い集め傾向を裏付ける。100万〜1000万LINKを保有するウォレットは、過去30日間で保有数が2億650.2万LINKから2億880.4万LINKまで増加し、約2300万LINK(8.7%増)となった。
10万LINK〜100万LINKを持つウォレットも新たに983万LINKを買い増し。この階層の保有量は同期間で1億6308万LINKから1億7291万LINKとなった。
これら2階層を合わせると、1カ月で約3285万LINKを吸収。大型ウォレットの一貫した買い姿勢がうかがえる。
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複数のトレーダーが現在のブレイクアウトゾーンからさらに上昇する余地があるとみている。トレーダーのクインテン・フランソワ氏は、数年来のペナントからのブレイクアウトに言及した。
トレーダーのクリフトン氏は、LINKの日足チャートが下降型の拡大型ウェッジを形成していると分析。同氏の想定する目標値によれば、ブレイクアウトゾーンから100%~150%の上昇幅が期待できると述べた(関連リンク)。
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