Crypto.comの最高マーケティング責任者(CMO)であるSteven Kalifowitz氏は、過去数年間にわたりパートナーシップや注目度の高いキャンペーンに10億ドル以上を投じてきたが、同社を退社することになった。
Crypto.comのスポークスパーソンによると、Kalifowitz氏は6月30日付でCMOの職を離れ、その後はCEOのアドバイザーとして引き続き関わっていくという。
「Stevenは、Crypto.comブランドの効果的な主流化に多大な貢献をしてきました。2021年に初めてのブランドフィルムでCrypto.comをグローバルな舞台に紹介したことから、数百万人の消費者とCrypto.comを結びつけてきた戦略的なパートナーシップやスポンサーシップの締結まで、その功績は計り知れません」とスポークスパーソンは述べた。
Kalifowitz氏はCrypto.comのCMOとしてほぼ6年間在籍し、その間に同社は単なるアプリからグローバルブランドへと認知度を大きく向上させた。
在任中、Crypto.comはパートナーシップに10億ドル以上を投資してきた。その中には、Crypto.com アリーナ(旧ステープルズ・センター)の命名権に関する7億ドル・20年間の契約や、Matt Damonとの1億ドルのキャンペーンが含まれる。
この暗号資産購入プラットフォームはまた、フォーミュラ1やラスベガスを拠点とするアメリカの総合格闘技プロモーション会社、UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)とも注目度の高いパートナーシップを結んでいる。
Kalifowitz氏は以前、Twitterでブランド戦略ディレクターを4年間務め、不動産プラットフォームLocalize.cityの社長も歴任した。
2016年に設立されたシンガポール拠点のCrypto.comは、ユーザーが200種類以上の暗号資産を売買できるほか、暗号資産を預け入れたりVisaカードを利用したりすることでリワードを獲得する機能も提供している。
Source: https://www.coindesk.com/business/2026/05/05/crypto-com-s-high-rolling-head-of-marketing-taps-out-after-almost-six-years








